僕らってのは
情報に左右されやすいです。
それは本当に危険なこと。
例えば
巷でよく聞く「壁ドン」って言葉。
女性がドキドキする
シチュエーションによくあげられるけど
世の男たちよ、同士よ、
勘違いしてはいけない。
僕たちは本質を見極める
目を養わなくてはいけないんだ。
女性が「壁ドン」を求めていると
思ったら大間違い。
女性が求めているのは
そのシチュエーションじゃない、
そのシチュエーションを
誰がしてくれるかって所だけ。
もう一度言う、
「誰が」って所だけしか注目してない。
よく考えてみてくださいよ、
シチュエーションってのは英語で
かっこ良く聞こえるけど、
意味はただの妄想。
僕達だって妄想したら
どストライクなエロいい女性を
思い浮かべるでしょう。
女性も同じ、
妄想してるならお相手は
どストライクなイケメンさんなわけですよ。
その人が逃げれない状態で
耳元あたりまで近寄ってくるから
ウホー!!とか興奮してるわけです。
それをですよ、
顔面凶器みたいなヤツが
やったらどうなるでしょうか?
イヤですよね、、
こうじゃなくて・・
こうなっちゃいます。
世の中ってのは
結局はそうなんですよ。
不公平なんです。
壁ドン=良い
ってのが必ずしも
成り立つわけじゃないんです。
だが諸君、諦めるべからず。
これを認めることで
自分を磨くしかないっていう
真理にたどり着けるのです。
情報は正しく選んで活用しよう。
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